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子犬のワクチン前の接し方

パピヨンの子犬がブリーダーの元から来た最初の頃は
子犬の予防接種いわゆるワクチンがまだ
十分でないときがあります。

「えっワクチンはしてあって聞いたんですけど」
とおっしゃられる飼い主さんもいると
思いますがパピヨンの子犬の時の
ワクチンは一回のワクチンでは
実は十分ではないのです。

最初のワクチンはブリーダーの元で獣医師を通して
だいたい生後60日前後で行われてることが多いです。
このワクチンではまだ不十分なためそのワクチンの
後にすぐに散歩に行くということは決してしては
なりません。

散歩の際は地面を歩いたり他の犬と触れ合ったり
他の犬を触った手で子犬を触るなどの行動は決してして
はならないのです。

パピヨンは成犬になればワクチンが
きちっと打たれているので怖い
伝染病に感染しても問題はないのですが
ブリーダーの元から来たばかりの
子犬のパピヨンはパルボや
ジステンバーなど怖い伝染病
からの防御が十分でないために
非常に危険な状態であるということを
常に心がけましょう。

パピヨンの子犬がブリーダーがの元
から来た後の3、4週間後に
2回目のワクチンを打ちますが
このワクチンを接種することにより
子犬に免疫が8割近くできますので
ある程度の散歩やある程度他の犬との
ふれあいが問題なくなると思います。

ワクチンはとても複雑な事なので
パピヨンのブリーダーに相談する
こともいいと思います。

またワクチンも種類がありますので
どういったワクチンが子犬に
ふさわしいのかもブリーダーや獣医さんに
よく相談して摂取してもらう
ようにしてください。

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