パピヨンがブリーダーの元に来てから
きちっと生活にも慣れ1ヶ月過ぎた頃には
2回目の予防接種が行われ
予防接種後に10日ほど過ぎると
いよいよ子犬が近所を散歩する
ことができるようになるのです。

やはり子犬も初めの頃は外がと
ても怖いことがありますので歩か
なかったりすることもあります。

無理して外に出さなくても少しずつ
慣れさせてあげてください 。

パピヨンの子犬を迎えたことにより
初めて散歩する方もいると思いますが
子犬との散歩は今までに
なかった生活習慣であり
とても飼い主さんにとっても
楽しいものであると思います。

またパピヨンの子犬は十分に社会化されていないので
子犬がどのような行動をするか時に
興奮したり吠えたりと異常な行動
をとるときもありますので
飼い主様がきちっと子犬を利用して
あげることがとても大切です。

また他の犬とすれ違う時になども
吠えたりしないようにきちっと
トレーニングしてあげましょう。

パピヨンの子犬の散歩には運動不足や
ストレス発散の抑制などがあります

小型犬はとても小さいのでお家の中
で走ったりすることによってある
程度のストレスなどは軽減できます。

しかし子犬にとって散歩とは他の犬との
接触や他の人家族以外の人との交流
だったり他の犬が舌おしっこなどの
匂いを嗅ぐだけでコミュニケーション
できます。

犬は散歩によって他の犬との絆を
深める絶好の機会になりますので
小型犬であれば20分程度してあげましょう。

私に一回ほどはドッグランの土で思いっき
り走れる機会を設けてあげることも
大切かもしれません。

ワクチン接種前に散歩を躊躇する方が
おりますが2回目のワクチンが終わった後
であれば積極的に外に出て他の犬と接触
したり他の人と触れ合うことは
とても大切になります。

昔はワクチンを3回打たなければ
外に出してはいけないなと思うことが
ありましたが今はさほど心配することはないと
思います。

2回目のワクチン接種後速やかに
お散歩デビューさせて何のため
3回も打つことをお勧めします。

ワクチンがする前の散歩のできない時期
は散歩の練習を部屋で行いましょう。

また抱っこであれば外に出して
外の刺激に触れさせるという
ことはとても大切です。

子犬の生後2ヶ月3ヶ月の恐怖心
が芽生えるとても大切な時期ですので
恐怖心を乗り越えて興味の方に行くよう
になるさせることはとても大切になります 。

パピヨンの子犬の散歩について不安なことがあれば
ブリーダーに相談しましょう。