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パピヨンの子犬のお渡しまでに

パピヨンの子犬が生後60日くらいになると離乳もおわり、いつでもブリーダーさんの元から
新しい飼い主様にわたすことができる状態になります。
十分に歯も生えて、かりかりのフードも最初のうちはふやかしながら徐々に固いものも食べられるようになる時期です。
離乳は生後45日くらいに行うのが理想です。子犬の新しい旅立ちは生後2か月から3か月くらいが理想でしょう。

早い段階で新しい生活にもなれたほうがいいのです。
新しい飼い主様に引き渡すときはワクチンを1回接種して2回目を新しい飼い主様にやってもらうといいでしょう。
2回目のワクチンが終わるまで外に子犬をだしたりほかの犬との接触ができないという話もこのときすると
いいでしょう。

子犬は夜泣きなどブリーダーさんのもとから離れたばかりですと

最初はすることがありますので夜鳴きしてもかまわなほうがいいと教えましょう。

新しい飼い主様ははじめて室内犬を飼う方も多いのでトイレのしつけのことや
フードの量、ふやかしたりすること、など教えましょう。
3か月くらいまでは一日3回にわけてフードを与えるよう指示します。

フードによってはふやかさなくてもいいものもあります。

最初はブリーダーが与えていたフードと同じものを使うのが基本となります。

あまやかしてはいけないこと、甘噛み、要求吠えなどのしつけを教えます。

パピヨンの子犬は食が細くたべないことが多いので食事に集中できる環境を整えることを教えてあげましょう。
子犬の欠点などあったらブリーダーさんがきちんと説明をしてトラブルのないように努めてください。

ブリーダーはパピヨンの子犬の欠点である腸ヘルニア、パテラ、歯並び、などを重点的に調べます。

新しくパピヨンの子犬の飼い主様になる方はわからないことなどなんでもブリーダーに相談しておきましょう。

ちなみに当犬者では専門のブリーダーが深夜、早朝問わずいつでも電話にて相談を受けます。

犬舎は茨城県ですが高速インター近くなので都内から1時間少々くらいの道のりです
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