さてブリーダーさん宅でこれから迎える
パピヨンの子犬が決まったところで
お渡し日までドキドキして待つわけですが、
それまでに準備しておいてほしいことがあります。

まず子犬を迎える時の子犬の飼育場所ですが、
例えば直射日光が強く差し込むような部屋ですと
冬場でも暑くなりますのでなるべくそうならないように、
冬の直射日光も気をつけて暑さ対策をしっかり心がけます。

ワンちゃんは暑さに弱いので常に暑さには気をつけましょう。
ブリーダーさんも常に暑さ対策に気を使っております。

また給水器を使用することによって熱中症などの対策になります。

まずパピヨンの子犬を迎える前に準備しておいて欲しいものがあります。

まず部屋の片付けはもちろんですがワンちゃんを迎える上で必要な道具がありますまず。

ペットサークルがまず一点目です。

それに給水器を設置してください。
いつでも子犬が水を飲むことができるという意味で
重要なものです。

こちらはペットボトルを縦置きにした、
こぼれないタイプのものがいいと思います。

器ですと子犬が足を突っ込んだりひっくり返したりして
子犬が汚れてしまいまし、夏場など水が飲めなくて命の
危険すらあります。

パピヨンのブリーダーおすすめするサークルのサイズは90x60x60センチが
ちょうどいいと思います。

給水器はペットボトルが変えられるものの方がお手入れがしやすいかと思います。

ペットボトルに入れる水の件ですが、
まずアルプスの天然水など軟水が基本になります。
こちらの軟水を用意していただき、
もし水がなくなった場合は次は水道水で構わないと思います。

ワンちゃんはミネラルウォーターはあまり良くありません。
なぜならば犬は尿結石が出来やすいからです。

尿結石にならないためにもブリーダーは水道水もしくは天然水日本の水をお勧めします。
軟水ということですね。

ペットシーツですが最初はサークルの大きさの半分を占める大きめのものを
お勧めします。

なぜならば子犬が最初にペットサークルの中でトイレ覚えるからです。
トイレシーツはそのままに置いておくと子犬がいたずらをしてしまうので、
ブリーダーさんはネットがついたメッシュ付きのペットトレーをお勧めしています。

サークルのもう反対側の方が寝るところにします。

夏場ですとひんやりしたものになりますが
冬秋春の場合は柔らかいものタオルなどを
厚めにしいてあげて居心地のよくしてあげるといいと思います。

子犬はこちらで数日過ごすことによりトイレを確実に覚えられるようにします