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パピヨンのブリーダーになるためには

パピヨンを新しく迎えられた新米飼い主様はいろいろ子犬の扱い方、育て方、食事など不安なことが
多いと思います。

わからなことなどございましたらこちらパピヨンのブリーダー情報局にメールくださいませ!!
パピヨンは小型犬でも一番頭がよいとされている犬種です。人になつきやすく飼いやすい犬です。
いろいろしつけるとすぐに覚えます。

また無駄吠えも少ない犬種なのでマンション、アパートなどでも気兼ねなく
犬を飼い始められます。たとえ犬の飼育OKでよいマンションといっても
うるさいワンちゃんの場合はNGになることもありますからね。

運動能力が高く遊び好きなのでボールやフリスビーなどで一緒に運動してあげましょう。
われわれ飼い主の運動不足、メタボ対策にも
ぴったりです。一緒に長時間お散歩して汗を流すのもいいかもしれません。

パピヨンを飼っている人もこれから飼おうというかたにもぜひ読んでいただきたいと思います。
こちらのサイトはパピヨンのブリーダーが運営しているサイト
ですのでお客様からの細かいご質問にも喜んでお答えさせていただくことができます。

パピヨンの子犬を飼い始めて飼い方などご質問などございましたらお気軽にご相談くださいませ。

パピヨンのブリーダーになるための心得

パピヨンのブリーダーになるためには特に資格をとる必要はありません。
しかし複数頭のパピヨンを飼育したり、出産した子犬を販売ためには県へ届け出が必要となります。
届け出は詳しい書類に記載をして、実際に保健所の方に実地調査を受けます。
これは更新のたびに受けることになります
また年に一回の講習会に参加することも必要となります。

またいくら資格が必要ないからといっても大切な命を預かる職業ですから
一生懸命勉強して不幸な子犬が生まれないように気をつける道徳的な義務があります。

沢山の子犬がうまれたときに引き取り先はどうするのか、欠点の子が生まれた場合は
世話をしてあげなくてはなりません。

パピヨンの子犬が生まれたらブリーダーが血統書の登録をJKCなどに行う必要がございます。

また出産もいつもうまくいくとは限りません。
昼夜とわず出産になりますし、出産の間中立ち会う必要がございます。
出産は長いときは25時間くらいかかるとこともあります。

生半可な気持ちではブリーダーにはなれません。

一般的な道徳心と生き物を大切にする心、また出産に立ち会う体力などいろいろな
要素が必要なとても難しい職業です。
すべてのパピヨンが子育てをするわけではないので
ブリーダーが子育てを教えてあげる必要があるときもあります。

きちんとした知識をもって出産にのぞみましょう。
こちらに新しくパピヨン専門のブリーダーをはじめた方のサイトがありますのでぜひ
こちらのサイトもよろしくお願いします。 パピヨンのブリーダーになる決心のついた方はぜひ当犬舎にご一報いただければ子犬の育て方、
ブリーダーとしての心得、注意点などいろいろ参考にしていただければと思いますのでよろしくお願いします。
子犬の飼い方などは犬好きな方であればすぐに覚えられると思います。沢山の子犬との出会い、
愛犬家の方々との出会いなどもブリーダーをするだいご味だと思います。