パピヨンの子犬を育てていく上で次にしばしば問題になる
ことが食糞の問題です。

ブリーダーの元では沢山のパピヨンの
子犬たちと過ごしている環境にあります。

そのため子犬によってはうんちで遊んだり時には
少し口にしてしまうことがあります。

それを見ていた他の子犬達が真似をしたり
するのである程度の食糞の癖がついてしまって
いる場合がございます。

この章ではパピヨンの子犬がブリーダーの
元から来た際に食糞をした際、
これを治す方法についてお話ししたいと思います。

パピヨンの子犬がうんちをした際すぐに
撤去することがとても大切ですがそれには
ワンちゃんがうんちをするかなど排便の
リズムを知ることも大切になります。

うんちやおしっこはサークル内の
トイレシートの上でさせることが
とても大切ですが
うんちが出た場合はすぐに
撤去してあげましょう。

また飼い主様な態度として
決して慌てないようにし
騒がない、また反応無反応を装って
すみやかに取り除くのですが
この時に子犬に気づかれないように
行うことがとても大切になります。

うんちをした時にすぐにうんちに
入ってしまうパピヨンの子犬の
場合はおもちゃを見せたり
おやつなどで気をひき付けて
すみやかにうんちを片付けることも
いいと思います。

この時のポイントとしては子犬
にうんちを片付けるところを悟られないよ
うにすることは大切になります。
子犬とうんちの取り合いにならないように

また常日頃からうんちが
うまくできたことやうんちに
興味を示さなかったことに対して
褒めることをするといいと思います。

パピヨンの子犬は褒められることによって意識がそちらに行ってますます

うんちに意識がいかなくなるのでお勧めの方法です。
飼い主様によっては外出している時が多く
うんちをなかなか取り除くことができないという
方もいらっしゃいますがその場合は
サークルをお決めに飲みするか
して対応するのですが
どうしてもの場合はいる時
だけは対応して頂いて子犬が
成長して大人になる頃には
うんちの量も大きくなり子犬も
色々なものに興味が行くように
なるのでうんちに興味が薄れていきます。

それまで長い目で見て直すような形で行くしか方法もあります。