パピヨンの子犬は生まれた時は耳が立っていない
状態で産まれてきます。

ある一定の時期を過ぎると
子犬の耳は自然に立ちますが
子犬の耳の大きさによっては
耳の立ちが悪かったり全く立たなかったりする
ことがありますのでテープを使って
人工的に耳を立ち上がった状態にする必要
がある場合があります。

パピヨンの子犬が大体生後45日から50日を
過ぎても耳が立たないときはテーピングテープ
を使って耳を固定してあげる必要があります。

やり方としてはスポーツ用品である
テーピングテープを用いて耳の根元を
巻いてあげることによって耳を立たせた
状態にしてその状態を三日間保ちます。

4日目に耳のテーピング外しまして
耳の汚れを取って完成になります。

しかし一回で立たず何回か繰り返して
行わなければならないこともあります
ので詳しいやり方が分からない場合は
我々パピヨンブリーダーにご相談ください